まったりすまぁとらいふ

家電、ガジェットで生活が少しでも楽になるのであれば、多少の出費は惜しみません。 知る人ぞ知るガジェット沼の深み、ハマれば抜け出せなくなる事必至です。 ネットで物を買うことが多くなってきた昨今、ネット上の写真だけで購入を決めることも多いことだと思います。そんな時に、この角度からのショットがみたいなとか、もう少し細かい情報が欲しいなとか様々な思いがあるとは思います。買ってから後悔しない為にも、気になる商品があれば是非ご覧ください。

いざロボット掃除機を導入-DEEBOT OZMO920(本体編)【3/5】

前回の記事「いざロボット掃除機を導入-DEEBOT OZMO920(開封の儀)【2/5】」では、開封するまでを紹介してきましたが、続いての記事はいよいよ本体を紹介していきたいと思います。

mattari-smartlife.hatenablog.com

 

本体外観

DEEBOT OZMO920の本体は、光沢仕上げで非常にきれいです。

正直なことを言うと光沢仕上げは傷が目立つのでできれば、DEEBOT950のようなマット仕上げが良かったですが、これはこれで奇麗なので良しとします。

 

大きさなのですが、35cmと結構大きいです。

家でDEEBOT OZMO920を目にしたファーストインプレッションは、予想より大きい感じでした。

 

 

DEEBOT OZMO920本体上部

上面は至ってシンプルで、AUTOモードボタンが一つ付いているだけです。

シンプルイズベストですね。

 

 

レーザー距離センサー(LDS)

この煙突の様に、突き出た部分がマッピングの心臓部である、レーザー距離センサーとなっています。

これで壁との距離、障害物をとらえ、スマホで確認できる間取り図を作成していきます。

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レーザー距離センサー(上部)

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レーザー距離センサー(側面)

DEEBOT OZMO920(本体内部)

続いて内部は、電源ボタンと接続ボタンがあります。

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DEEBOT OZMO920内部(電源ボタンとWi-Fi接続ボタン)

そして、本体のほぼ中央部にあたる部分にはダストボックスがあります。

 

 

ダストボックスを取り外すと、ダスト取り込み口が見え、そこからブラシが見えます。ここからゴミをダストボックスに吸引していきます。

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DEEBOT OZMO920(内部)

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DEEBOT OZMO920(内部)

 

DEEBOT OZMO920(本体側面) 

バンパーと障害物回避センサー

さて続いては、側面前方部を見ていきたいと思います。

前面にはバンパーがついており、その中には衝突防止センサーがついています。全面に7つ、側面に1つずつの計9つ付いています。これで障害物を検知し回避します。

このセンサーで感知できなければバンパーで判断するといった感じでしょうかね?

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衝突防止センサー(側面前方部)

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衝突防止センサー(側面)
クリーニングタンクとクリーニングプレート

側面後方部には、クリーニングタンクとその下にクリーニングプレートが取り付けられています。そして、その下にクリーニングモップがついています。

掃除前に撮影した為、タンク内に水が入っている状態ですのでタンク上部が湿気で曇ってしまっています。

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クリーニングタンクとクリーニングプレート

DEEBOT OZMO920(本体下部)

落下防止センサー

それでは本体の下部を見ていきたいと思います。センサー類を先に見ていきたいと思います。段差感知センサーが6つ、装備されています。

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段差感知センサー

段差感知センサーの下、銀色の部分が充電端子となります。

赤丸部分は、カーペットセンサーとなっています。

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センサー類

続いてタイヤを見ていきたいと思います。

 

 吸引口

最後に吸引口を見ていきましょう。

吸引口は買った時点では、メインブラシが取り付けられています。ダイレクト吸引は使う予定はなかったので、アクセサリーボックス内に入ったままになっています。

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ブラシ吸引口

 本体の紹介は以上となります、次回の記事はDEEBOT OZMO920のメンテナンスについて取り上げたいと思っています。

ご興味ある方は引き続きお付き合いください。