最近は、残業残業で帰りが遅くなったり朝活をしたりと自由な時間が少なくなる中で、
少しでも家の中を便利にしたいと思い、最近ネット上でよく見かけるSWITCHBOTを導入しようと思い立ちました。
そこで今回私が購入したのは、開閉センサー、人感センサー、プラグ、温湿度計、ハブの5種類を購入しました。そして最近ボットとリモートリモコンも追加購入しました。
スマートロックも出て来ましたが、こちらに関しては只今検討中です。
1.SWITCHBOT製品
①ハブミニ
こちらは、家の中の散らばるリモコンをこちらに集約したり、各SWITCHBOT製品を接続するとネット環境下で操作できるようになる為、外出時に外部からでも操作が可能です。
②温湿度計
名前の通り温度と、湿度を計測してくれるアイテムになります。
また計測した温度、湿度はグラフとして記録されます。何度以上または以下の時に、家電を操作する事も出来ます。
③プラグ
電源のON/OFFを可能にすると共に、一日毎の電気使用量を記録してくれます。
こちらがプラグ本体になります。
奥行きが結構あるので嵩張るのでは!?と思ったのですが、この類の製品はどれもこのくらいですので購入に至りました。
④開閉センサー
ドア、サッシの開閉を感知する事ができ、また光センサー、動態感知センサーもついています。
⑤人感センサー
人感センサーは、単独では何も効果はないので、他のSWITCHBOT製品と組み合わせて使用するか、ハブに登録されたリモコンを経由して操作出来る家電に使用用途は限られます。
⑥スマート電球
ライトの色を自由自在に変えたりすることが出来ます。
こちらは、興味本位で購入に至りました。
⑦ボット
物理スイッチを操作する事が出来ます。
ボットのアームでスイッチを直接押す操作はしにくくなりますが…
リビングの電気は、消し忘れが多かったので人感センサーとの組み合わせで使用しています。
⑧リモートボタン
これを使用すれば離れたところからでも、ボットを操作する事が出来るようになります。リモートボタンは、ボットでスイッチが押しにくくなってしまったので購入しました。
かなり小ぶりでとても可愛らしいボタンです。
2.switchbot接続構成
続いて、スイッチボットの接続構成を簡単に説明したいと思います。
ハブミニを介して、各swithbot製品、家電を操作する事が出来るので、組み合わせによって様々な操作が実現できそうです。接続の構成としては下記の2通りとなります。
- ハブミニ ⇒ swithbot製品 ⇒ 家電、スイッチ類
- ハブミニ ⇒ 家電
ハブミニに家の中にあるすべてのリモコンを入れれば、生活利便性が向上するのは確実ですね。
3.再検討
①IFFFの有料化
元々はSWITCHBOTとIFFFを組み合わせて、色々と設定する予定でしたがまさかの有料化(月額9.99ドル)となってしまいました。
月々1000円近くの予想外の出費となるので、導入は見合わせとしました。
②スマートロックについて
スマートロックは、手ごろな価格帯で設置なども簡単に行えそうでしたが、鍵の共有が出来ないらしいので、こちらも導入は見合わせました。
スマートロックに関しては、QrioLockを検討している最中です。
③Wi-Fiが届かない…
ハブミニから距離が離れすぎると、switchbotの製品が出来ないので何も反応しなくなります。その為接続が不安定、反応が悪いところにはもう一台のハブミニを設置し確実に電波が届くようにしたいと思います。
4.まとめ
switchbotを導入してからしばらく時間が経ちますが、導入してから電気を細かく消したり、離れた場所からスマホで家電を操作したりと、生活も便利になりました。
これから使用している中で欠点などが出てくるかもしれませんが、何かあればまた記事にしたいと思います。