最近は家電のスマート化をしているのですが、その中でもどれを導入しようか長らく考えているのはスマートロックです。調べていると様々な種類があり、機能も様々どれにしようかとても迷います。
そのなかで最後までQrio LockとSADIO LOCK2と迷っていましたが、最終的にはSADIO LOCK2を選択しました。
SADIO LOCK2は、ミネベアミツミグループのドアロックセキュリティシステム総合メーカーの(株)ユーシンショウワから2022年11月1日に発売されたスマートロックにとなります。
1.パッケージ
パッケージは、かなりコンパクトで白を基調としています。
側面は、SADIOT LOCK2のシンボルでもある鍵マークがあります。
商品が入っている箱は、真っ白で文字やプリントが一切なくとてもシンプルです。
2.いざ開封
さて、いよいよ開封をしたいと思います。
開封すると、SADIOT LOCK2のつまみ部分が顔を出します。
本体下の仕切りを開けると、サムターンホルダー(S/M/L)、スペーサー(大/中/小)などの各付属品が顔を出します。
入っているものを全て並べてみました。
これだけのものが入っているのに、かなりコンパクトな箱にまとめられていますね。
- 本体:1個
- リチウム電池:2個
- サムターンホルダー(S・M・L):各1個
- スペーサー(大・中・小):各1個
- スペーサー用ネジ:各種
- オートロック用マグネット:1個
- NFCタグ:1個
- LOCK用、マグネット用両面テープ:4個
- 取扱説明書:1
- アプリ利用ガイド:1
- 取付けガイド:1
3.本体
本体の色は、ストーングレイを選択しました。
大きさは縦12センチ×横60センチ程ですので、そこまで大きくはありませんが玄関扉に貼り付けると存在感を放ちます。
横からはこんな感じになります。スペーサーは、中、小を使用しました。
使用時にはサムターンについている金属を、忘れずに外してください。
本体には2ヵ所にバッテリーが装着できます。
バッテリーの片側装着で約半年、両側装着で約1年使用できるとのことです。
バッテリーの残量は、ペアリングしたスマホアプリで見ることが出来ます。
この後、アプリとペアリングを行いましたが、その写真を撮り忘れてしまった為そちらは割愛致します。
4.まとめ
今回はSADIOT LOCK2を紹介しました。
約3ヵ月ぐらい使用していますが、今のところ大きな不満はなく強いて言えばリモート解錠時に少し時間がかかるところです。一つ注意が必要なのは、オートロックをしてくれる為、外出の際はスマホもしくは鍵を忘れずに携帯しなければ大変なことになりますので、うっかり手ぶらで外出しないよう気をつけます。