まったりすまぁとらいふ

家電、ガジェットで生活が少しでも楽になるのであれば、多少の出費は惜しみません。 知る人ぞ知るガジェット沼の深み、ハマれば抜け出せなくなる事必至です。 ネットで物を買うことが多くなってきた昨今、ネット上の写真だけで購入を決めることも多いことだと思います。そんな時に、この角度からのショットがみたいなとか、もう少し細かい情報が欲しいなとか様々な思いがあるとは思います。買ってから後悔しない為にも、気になる商品があれば是非ご覧ください。

SADIOT LOCK2を購入、これからはオートロックだ!

最近は家電のスマート化をしているのですが、その中でもどれを導入しようか長らく考えているのはスマートロックです。調べていると様々な種類があり、機能も様々どれにしようかとても迷います。

そのなかで最後までQrio LockとSADIO LOCK2と迷っていましたが、最終的にはSADIO LOCK2を選択しました。

SADIO LOCK2は、ミネベアミツミグループのドアロックセキュリティシステム総合メーカーの(株)ユーシンショウワから2022年11月1日に発売されたスマートロックにとなります。

 

 

 製品基本情報
  • 販売元    :MinebeaMitsumi
  • 商品名    :SADIOT LOCK2
  • 商品番号   :MHP-SLS21
  • 電源     :リチウム電池CR123A)×2
  • 最大稼働時間 :約6ヶ月動作(1日10回の解施錠で想定)
  • サイズ(本体):W61mm×D70mm×H124mm
  • 重量(本体) :168g
  • 販売価格   :13,200円(2022年11月11日時点)
  • 購入金額   :13,200円
  • 発売日    :2022年11月1日
  • 使用開始日  :2022年11月12日

 

 

1.パッケージ

パッケージは、かなりコンパクトで白を基調としています。

パッケージ(上)

側面は、SADIOT LOCK2のシンボルでもある鍵マークがあります。

パッケージ(側面1)

パッケージ(側面2)

商品が入っている箱は、真っ白で文字やプリントが一切なくとてもシンプルです。

内箱

 

2.いざ開封

さて、いよいよ開封をしたいと思います。

開封すると、SADIOT LOCK2のつまみ部分が顔を出します。

内箱オープン

本体

本体下の仕切りを開けると、サムターンホルダー(S/M/L)、スペーサー(大/中/小)などの各付属品が顔を出します。

付属品

入っているものを全て並べてみました。

これだけのものが入っているのに、かなりコンパクトな箱にまとめられていますね。

  • 本体:1個
  • リチウム電池:2個
  • サムターンホルダー(S・M・L):各1個
  • スペーサー(大・中・小):各1個
  • スペーサー用ネジ:各種
  • オートロック用マグネット:1個
  • NFCタグ:1個
  • LOCK用、マグネット用両面テープ:4個
  • 取扱説明書:1
  • アプリ利用ガイド:1
  • 取付けガイド:1

付属品

3.本体

本体の色は、ストーングレイを選択しました。

大きさは縦12センチ×横60センチ程ですので、そこまで大きくはありませんが玄関扉に貼り付けると存在感を放ちます。

本体

横からはこんな感じになります。スペーサーは、中、小を使用しました。

使用時にはサムターンについている金属を、忘れずに外してください。

本体(横)

本体には2ヵ所にバッテリーが装着できます。

バッテリーの片側装着で約半年、両側装着で約1年使用できるとのことです。

バッテリーの残量は、ペアリングしたスマホアプリで見ることが出来ます。

本体(バッテリー部分)

この後、アプリとペアリングを行いましたが、その写真を撮り忘れてしまった為そちらは割愛致します。

 

 

4.まとめ

今回はSADIOT LOCK2を紹介しました。

約3ヵ月ぐらい使用していますが、今のところ大きな不満はなく強いて言えばリモート解錠時に少し時間がかかるところです。一つ注意が必要なのは、オートロックをしてくれる為、外出の際はスマホもしくは鍵を忘れずに携帯しなければ大変なことになりますので、うっかり手ぶらで外出しないよう気をつけます。

 

 

 

ECOVACSのDEEBOT T9を購入

2年前に「DEEBOT920」を購入し、順調に稼働しておりましたが、この度(2022年)のブラックフライデーでECOVACS公式サイトにて「DEEBOT T9」が半額の59,800円で売り出し中で、そこに更にフラッシュセールが加わり1日3台限定でブラックフライデー販売価格の更に半額の23,920円での販売となっておりました。

「DEEBOT T9」は発売から1年程のモデルで、こんなにも安く手に入れられるチャンスは滅多にありませんので、ダメもとでポチポチしていたところ3回目の挑戦で決済までできましたので購入に至りました。しかしながら、いい買い物だったと思います。

 

 

 

 製品基本情報
  • 販売元    :ECOVACS
  • 商品名    :DEEBOT T9
  • バッテリー  :リチウムイオン
  • バッテリー容量:5200mAH
  • 最大稼働時間 :約175分
  • 充電時間   :約6.5時間
  • 吸引力    :3000pa
  • ダストボックス:420ml
  • 水タンク   :180ml
  • サイズ(本体):W353mm×D353mm×H93.6mm
  • 販売価格   :99,800円(2022年12月4日時点)
  • 購入金額   :16,744円
  • 使用開始日  :2022年12月03日

 

今回T9を選んだのは値段の面もあるのですが、上位グレードのX1シリーズ、T10シリーズにおいても大幅な値引きをしておりましたので、その選択肢もありましたがオールインワンでも結局は清掃が必要になりますので、自動ゴミ収集機能や自動洗浄機能の無いモデルを選びました。

 

1.パッケージ

開封前にパッケージの紹介からしたいと思います。

パッケージは白を基調としておりとても清潔感のある印象を与えてくれます。

パッケージ(前面)

パッケージ(背面)

パッケージ(側面1)

パッケージ(側面2)

パッケージ(上部)

 

2.いざ開封

さて、いよいよ開封の儀に入りたいと思います。

蓋を開けると、ロボット掃除機のレーダー部のロゴが姿を現します。

内部は上下2段に分かれており、そして上部にはOZMO Pro 2.0モップキットAir Freshenerカプセルが収納されています。

上の段

下の段には、付属品が入っており上から使い捨てモップ×10サイドブラシドッキングステーション(充電台)が入っています。

下の段

付属品

3.本体

①本体外観

本体の色は、白となります。

「DEEBOT920」の時は、黒のみでしたのでなんだか新鮮な感じ、そして清潔感のある色でホコリも目立たなそうでよさげな感じがします。

本体上部

寸法は353mm×353mm×93.6mmとなります。

本体(上部寸法)

続いてバンパー部分ですが、「DEEBOT920」ではバンパー全面に均等的にセンサーがついておりましたが、「T9」では、バンパー正面に3D物体回避(True Detect)が装備され、障害物を立体的にとらえる事が出来るようになりました。そして、バンパー両サイドにセンサーを備えております。

True Detect(バンパー正面)

センサー部(バンパー側面)

 

②本体内部

続いて、内部を見ていきたいと思います。

内部は、前機種とあまり変わらず唯一違う場所をあげるとすれば、ダストボックスの素材がクリアから少し白みがかった色に変わったぐらいですかね。

本体(内部)

 

③本体下部

続いて、本体下部を見ていきたいと思います。

少し早いですが、モッププレートを装着しました。

本体(下部)

続いて、駆動輪ですがなんだかエアレスタイヤみたいな感じになっており、とても未來感が感じられます。

本体下部(タイヤ)

本体下部(ダスト取込み部)

ブラシ

4.良い点、気になる点

今回は、使用期間も浅いこともありほぼファーストインプレッションの感想となる事ご了承ください。

①良い点

  1. 物を立体にとらえられるようになり、コードに絡まる事もほぼ無くなった
  2. 部屋ごとに、吸引力、掃除回数、水量を調整できるようになった
  3. 壁、家具への衝突がとてもソフトになった
  4. 水拭き+擦るでよりきれいになる

②気になる点

  1. 角の清掃が、少し下手になった感じがある
  2. モップの音が意外と大きい
  3. 鴨居を超えられない事がしばしば…(空間認識がおかしい感じがする…)

 

5.まとめ

今回は、購入後のファーストインプレッションをメインに記事を書きました。

使用レビューも書きたいのですが、購入してからまだ1ヵ月も経っておりませんので、一定期間使用してから記事にしたいと思います。

今年も記事をご覧いただきありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

FITBIT SENSE2を購入!そして、FITBIT VERSA 5年間ありがとう!

FITBITの新商品が2022年9月に発表されました。

今回発売されたのは「Sense2」、「Versa4」、「Inspire3」の3機種で、この中で気になったのがSense2です。

私は現在FITBIT VERSAを使っているのですが、購入したのが2018年10月の事で購入から約5年が経ちバッテリーの劣化が顕著になってきたことから買い替えを検討していたので丁度いいタイミングでの新商品発売となりました。

当初はオフィシャルサイトでの予約購入をしていましたが、発売日翌日の9月30日になり決済不成立とのメールが届き、結局は家電量販店での購入となりました。

 

 

 

 製品基本情報
  • 販売元:FITBIT
  • 商品名:FITBIT SENSE2
  • バッテリー:リチウムポリマー
  • 充電時間:約2時間
  • ディスプレイ:AMOLED
  • 使用可能時間:6日(使用中の機能に左右される)
  • サイズ(本体):W40.5mm×D40.5mm×H12.3mm
  • 原産国:ベトナム
  • 購入金額:32,800円
  • 使用開始日:2022年10月06日

 

1.SENSE 2 vs VERSA(機能比較)

ついこの前まで使っていた、VERSAと今回購入したSENSE 2との機能の比較をしてみました。VERSAは5年前に購入したものなので、SENSE 2と機能面では相当の差がありますので、どの面をとっても満足できると考えています。

 

SENSE 2 機能 VERSA
三軸加速度計
ジャイロスコープ ×
高度計
GPS ×
心拍数とトラッカー(光学式)
EDA(多目的電気センサー) ×
皮膚温センサー ×
周囲光センサー
マイク ×
スピーカー ×
振動モーター

 

 

 

2.パッケージ

まずは、パッケージからご紹介していきたいと思います。パッケージを開ける時が一番ワクワクします。

ライトはあてたはずなのですが、相変わらず暗さが際立ちますがご了承下さい。

パッケージ(表)

パッケージ(裏)

パッケージ(側面1)

パッケージ(側面2)



3.いざ開封

外側のパッケージを開けると、内側には真っ白な箱が入っており真ん中にfitbitのロゴが刻まれています。

内パッケージ

梱包物は本体、充電器、Lサイズの交換用ベルトが入っています。

本体は、紙のラベルで包まれておりど真ん中に鎮座しています。

中身は如何に

充電器は、マグネット式でVERSAの両側から挟み込む充電器よりはかなり使いやすそうで、またかさばらずに使い勝手も良さそうです。

充電器(ロゴ)

充電器(充電端子側)

 

4.本体

続いて本体ですが、反射と映り込みがすごくあまりうまく取れませんでしたのでご了承下さい。

画面の大きさはあまり変わっていないように感じられました。今回のSENSE2は画面にセンサーがついている為、光の加減によってはくっきりと見える事があります。

本体

本体(アップ)

本体(裏側センサー部)

本体(ボタン側)

本体(ボタン逆側)

ベルト形状

 

5.使ってみた感想、良い点、残念な点

使ってみた感想

①バッテリーについて

公式では、駆動時間は6日以上(使用方法による)と書かれています。

GPSや常時表示を使ったり、私の場合はほとんどの機能をONにしておりましたので、実質使えるのは3日程度でした。

②充電について

2時間ほどでフル充電できます。また約12分で1日分のバッテリーを充電できますので急いでいても短時間で充電できるのは便利です。

GPSについて

地図を見ると軌跡が道からズレていたり、位置の捕捉は少し甘いようです。

 

良い点

センサー数がVERSAよりかなり増えたので、様々なヘルスデータがとれます。

しかしながら国によっては使用できない機能もありますので、こちらについては今後に期待です。

例えば、日本では心電図機能が使えないので、今後是非とも使えるようになればより一層便利になりそうです。

また、海外サイトを見ているとglucoseの文字もチラホラと見受けられますので、こちらにも期待したいと思います。

 

残念な点

残念な点においては、以前使っていたVERSAでは全くなかったので新商品でこのような点が見られるのは非常に残念でありますが、ソフトウェア更新などで改善されることを期待しています。

①動作がもっさりとしている

スクロールが早いとカクカクしたり、遅延したりします。

また、表示内容が多い時計を選択しているとスムーズに動かない事がたまにあります。

 

インターフェイスの完成度がイマイチ

言語によって差はあるかもしれませんが、所々に下線が入ってたり、太文字細文字が混在していたりと少し見栄えが劣るところがあります。

 

写真は一例であり、他の画面でもチラホラ見られます。

データの「タ」の部分に下線が入っていますが、「データ」すべてに下線が入っている時もあり出現する場所は決まっていないようです。

下線が入っている

文字体の統一性もイマイチで、下部写真の時刻を示す部分で23:41と表記されていますが、文字体がバラバラです。歩数の残り部分も同じです。

文字体の不揃い

6.まとめ

5年ぶりの新機種購入となり、機能がかなりグレードアップしていましたので、個人的には満足しておりますが、少し残念な部分や、機能が解放されていない部分もありますので、今後の展開またアップデートにも期待したいと思います。

今回購入してから2週間ほど使用してからのレビューとなりますので、ファーストインプレッションでの乾燥になりますので、更に使用していくなかで気付くこともあると思いますので、また何かありましたら記事にしたいと思います。

今回も記事をご覧いただきありがとうございます。

DJI Pocket2を今更ながら購入!今後、旅行の動画撮影はお任せします!

いままで旅先行った時には、思い出を残す為にSONYα5100で動画を撮っていました。

時折見返してみると、最高画質の設定が動画の画質を見てもあまりよくないし、すぐに動画を撮りたい時などに鞄から出すときに引っ掛かったりと、手間取ることがあるので小型で取り回しの良い機材を探しているとDJI  Pocket2を見つけ購入に至りました。

さて、今回はDJI  Pocket2の紹介をしていきたいと思います。

 

 製品基本情報
  • 販売元:DJI(大疆創新科技有限公司
  • 商品名:DJI POCKET 2
  • 商品番号:OT-210
  • バッテリー容量:875mAh
  • バッテリー種類:LiPo
  • 充電時間:約1時間13分(5V/2AUSBアダプターを使用した場合)
  • 駆動時間:約2時間20分
  • サイズ(本体):124.7mm×38.1mm×30mm
  • 重量(本体):117g
  • 原産国:中国
  • 購入金額:49,500円
  • 使用開始日:2022年3月27日

 

 

 

1.パッケージ

宅配便が来たときは、大きな箱に入っていたのでどれくらい大きいのかと思ったのですが、いざ箱を開けてみるとパッケージは思っていた以上に小さく、その割にずっしりと重みがある感じでした。

商品パッケージは、白を基調とした控えめな感じが特徴的でカメラが傾いているのが何だか可愛げです。

パッケージ(表)

パッケージ(側面1)

パッケージ(側面2)

続いて開封と行きたいと思います。

2.いざ開封!!

開封した第一印象は、アクセサリー類が小さくなくさないかとても心配です。

先ずは同梱物を見ていきたいと思います。(光源が足りず、少し見栄えの悪い写真が続きますがご了承下さい。)

 

同梱物

  1. 本体
  2. カバー
  3. ミニ操作スティック
  4. 三脚マウント
  5. USBケーブル
  6. ストラップ
  7. Lightning変換コネクタ
  8. TypeC変換コネクタ

 

いざ開封

梱包物

付属品

定規は参考程度にご覧ください。

三脚マウント、ミニ操作スティック(横計測)

三脚マウント、ミニ操作スティック(縦計測)

本体収納(横)

本体収納(上)

ディスプレイは内側についていますので、撮影しながら確認するのに便利そうです。

真ん中にユニバーサルポートがあり、スマホへの接続、コントローラーの接続が行えます。その下には録画ボタンと機能ボタンがあります。

本体1

こちらの面の上部は、マイク、中間部は電源ボタン、下部にストラップホルダーがあります。

本体2

ディスプレイ反対側は、マイクのみとなります。

本体3

こちらは上部にマイク、下部にminiSDスロットがあります

本体4

仕上げは少し雑かな⁉

開封の儀は、以上となります。

 

3.まとめ

実際に使ってみた感想ですが、先ずは取り回しがとても楽だということです。

コンパクトで片手にすっぽりと収まり、鞄から取り出してすぐに録画開始出来たりとても利便性が高いです。また、ジンバルのお陰でヌルヌルの動画が取れます。

長い動画を撮ると発熱が気にはなりますが、持てなくなる程熱くなったりすることはありませんし、使っている間は途中でシャットダウンする事もなかったです。

使う環境によって左右されると思いますが、現状では非常に満足しています。

 

 

 

 

SwitchBotを導入し、生活をより快適に‼

最近は、残業残業で帰りが遅くなったり朝活をしたりと自由な時間が少なくなる中で、

少しでも家の中を便利にしたいと思い、最近ネット上でよく見かけるSWITCHBOTを導入しようと思い立ちました。

そこで今回私が購入したのは、開閉センサー、人感センサー、プラグ、温湿度計、ハブの5種類を購入しました。そして最近ボットとリモートリモコンも追加購入しました。

スマートロックも出て来ましたが、こちらに関しては只今検討中です。

 

1.SWITCHBOT製品

①ハブミニ

こちらは、家の中の散らばるリモコンをこちらに集約したり、各SWITCHBOT製品を接続するとネット環境下で操作できるようになる為、外出時に外部からでも操作が可能です。

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ハブミニ(パッケージ表)

ハブミニ(梱包物1)

ハブミニ(梱包物2)

ハブミニ(本体)






②温湿度計

名前の通り温度と、湿度を計測してくれるアイテムになります。

また計測した温度、湿度はグラフとして記録されます。何度以上または以下の時に、家電を操作する事も出来ます。

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温湿度計(パッケージ表)

温湿度計(梱包物1)

温湿度計(梱包物2)

温湿度計(本体)





③プラグ

電源のON/OFFを可能にすると共に、一日毎の電気使用量を記録してくれます。

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プラグ(パッケージ表)

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プラグ(パッケージ右横)

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プラグ(パッケージ左)

こちらがプラグ本体になります。

奥行きが結構あるので嵩張るのでは!?と思ったのですが、この類の製品はどれもこのくらいですので購入に至りました。

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プラグ(本体)

 

 

④開閉センサー

ドア、サッシの開閉を感知する事ができ、また光センサー、動態感知センサーもついています。

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開閉センサー(パッケージ表)

開閉センサー(梱包物)

開閉センサー(本体)



⑤人感センサー

人感センサーは、単独では何も効果はないので、他のSWITCHBOT製品と組み合わせて使用するか、ハブに登録されたリモコンを経由して操作出来る家電に使用用途は限られます。

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人感センサー(パッケージ表)

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人感センサー(梱包物)

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人感センサー(梱包物2)

 

⑥スマート電球

ライトの色を自由自在に変えたりすることが出来ます。

こちらは、興味本位で購入に至りました。

スマート電球(パッケージ表)

スマート電球(パッケージ側面1)

スマート電球(パッケージ側面2)

スマート電球(パッケージ上部)

スマート電球(梱包物)

 

⑦ボット

物理スイッチを操作する事が出来ます。

ボットのアームでスイッチを直接押す操作はしにくくなりますが…

リビングの電気は、消し忘れが多かったので人感センサーとの組み合わせで使用しています。

ボット(パッケージ表)

ボット(パッケージ側面1)

内容物



⑧リモートボタン

これを使用すれば離れたところからでも、ボットを操作する事が出来るようになります。リモートボタンは、ボットでスイッチが押しにくくなってしまったので購入しました。

リモートボタン(パッケージ表)

リモートボタン(パッケージ側面1)

リモートボタン(パッケージ側面2)

リモートボタン(梱包物)

リモートボタン

かなり小ぶりでとても可愛らしいボタンです。

 

2.switchbot接続構成

続いて、スイッチボットの接続構成を簡単に説明したいと思います。

ハブミニを介して、各swithbot製品、家電を操作する事が出来るので、組み合わせによって様々な操作が実現できそうです。接続の構成としては下記の2通りとなります。

  1. ハブミニ ⇒ swithbot製品 ⇒ 家電、スイッチ類
  2. ハブミニ ⇒ 家電

接続構成

ハブミニに家の中にあるすべてのリモコンを入れれば、生活利便性が向上するのは確実ですね。

 

3.再検討

①IFFFの有料化

元々はSWITCHBOTとIFFFを組み合わせて、色々と設定する予定でしたがまさかの有料化(月額9.99ドル)となってしまいました。

月々1000円近くの予想外の出費となるので、導入は見合わせとしました。

 

②スマートロックについて

スマートロックは、手ごろな価格帯で設置なども簡単に行えそうでしたが、鍵の共有が出来ないらしいので、こちらも導入は見合わせました。

スマートロックに関しては、QrioLockを検討している最中です。

 

Wi-Fiが届かない…

ハブミニから距離が離れすぎると、switchbotの製品が出来ないので何も反応しなくなります。その為接続が不安定、反応が悪いところにはもう一台のハブミニを設置し確実に電波が届くようにしたいと思います。

 

4.まとめ

switchbotを導入してからしばらく時間が経ちますが、導入してから電気を細かく消したり、離れた場所からスマホで家電を操作したりと、生活も便利になりました。

これから使用している中で欠点などが出てくるかもしれませんが、何かあればまた記事にしたいと思います。

初めての電動歯ブラシ、ブラウンOral-B Pro2を購入

今回の記事は、電動歯ブラシの「ブラウン PRO2」のレビューとなります。

前回記事では、卓上クリーナーを購入しましたがその時に同時に購入しました。卓上クリーナーの記事は下に貼っておきますので、興味のある方はご覧ください。

 

話がそれてしまいましたが、本題の戻りたいと思います。

以前、歯医者にてクリーニングを受けていると歯茎の隙間部分があまり磨けてませんねと突っ込まれてしまいました。

そこからフロスで隙間という隙間を、今まで以上に念入りに歯垢の除去を行っていますが、それに加えて電動歯ブラシを使用すれば更に清潔に保てるのではと思い購入に至りました。

 

 製品基本情報
  • 販売元:プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社
  • 商品名:ブラウン オーラルB PRO2
  • 商品番号:D505.513.3X WT
  • 定格電源:AC100~110V
  • 充電時間:約12時間
  • 使用可能時間:12時間(1日2回使用)
  • サイズ(本体):W27.7mm×D30.5mm×H195mm
  • サイズ(充電器):W46.5mm×D63.5mm×H24.5mm
  • 重量(本体):122g
  • 原産国:ドイツ
  • 購入金額:11,880円
  • 使用開始日:2022年2月26日

 

 

1.パッケージ

パッケージは青色を基調とした、商品を前面に押し出したパッケージとなっております。届いた瞬間から使いたくなります!

他角度の写真もあったのですが、どうにもアップロード出来なかったので今回は省きました。

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パッケージ(表)

 

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パッケージ(側面1)

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パッケージ(側面2)

2.いざ開封

さて、中身を見ていきたいと思います。

パッケージ内に入っているのは、本体トラベルケースコード付充電器ブラシ取扱説明書の計5点です。ブラシは箱の隅に隠れている事があるので、入念に探してください。

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いざオープン

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オープン

コード付充電器を段ボールから出してみました。

コード部分は更に梱包されているという丁寧さです。

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コード付充電器1

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コード付充電器(全体)

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コード付充電器(充電部分)

 

トラベルケースはとてもシンプルで、本体と替えブラシが2本収納できます。

開け方には少しコツがいるようでしたが、慣れれば簡単に開きます。

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トラベルケース(内部)

3.まとめ

今回は楽天スーパーセールに流される形での購入となってしまいましたが、前から購入を検討していたので、背中を押してくれた楽天市場には感謝しております。

(ほぼ衝動買いなので、言い訳を…)

電動歯ブラシを購入したので、これからは隅々までしっかりと歯磨きしていきたいと思います。そして、歯の定期健診時に歯科衛生士さんからしっかりと歯磨きしましょうと言われないようにできればパーフェクトですね。

以上、今回はブラウンOral-B Pro2の開封でした。ご覧いただきありがとうございます。

いつでもデスクを綺麗に出来る!?卓上クリーナーを購入!

最近、仕事終わりや休日に家のデスクにいる事が多いのですが、そんな時デスクで目に付くホコリたち!

しかしながらホコリを発見したらすぐさま掃除機を取りに行って、掃除をするなんてことは私はしないのでそれだったらデスクに小型の掃除機があればと思い卓上掃除機の購入に至りました。

 製品基本情報
  • 販売元:サンワサプライ株式会社
  • 商品名:卓上ミニクリーナー
  • 商品番号:200-CD070
  • 定格電源:5V 500mA 
  • 定格消費電力:3W/5W
  • 充電時間:4時間
  • 使用可能時間:90分
  • サイズ:W81㎜×D81㎜×H104㎜
  • 重量:220g
  • 原産国:中国
  • 購入金額:1,980円
  • 使用開始日:2022年2月26日

 

 

 

1.パッケージ

段ボール感が漂う非常にシンプルなパッケージです。

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パッケージ

 

2.いざ開封

中に入っているのは、本体隙間ノズルブラシmicroUSBケーブル取扱説明書の5点となります。非常にシンプルなのですが、アクセサリー類をどこにしまうのか迷いますね。

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全ての内容物

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アクセサリー

本体は思っていた通りのコンパクトさで、取扱説明書には高さ104mmと記載されています。(定規は参考までに)

また、ボタンは電源ボタンの一つだけで、弱⇒強⇒切と操作も非常にシンプルなつくりになっています。そしてボタン下にはmicroUSBの差込口があります。

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本体(正面)

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本体(上部)

ロックする部分は少し硬いですが、コツを掴めば簡単に開けれます。

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ダストボックスロック

今回購入した決め手でもあるフィルター付きダストボックスです。

私のリサーチ不足でしたらすみませんが、フィルターがついてない商品がほとんどでしたので、こちらの商品を即買いしました。

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ダストボックス、フィルター

こちらは本体裏側、ダストボックスを外した姿となります。

この小さなファンでも、期待以上の吸引が出来ます。

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ファン

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ダストボックス、フィルター、ファン

3.残念な点

なんだか細かいところが気になる変な所があるのですが、まず気になったのがmicroUSBコネクタのズレです。使用上問題ないとは思いますが、ぴったりと真ん中に収まってないとなんだかもやもやとしますね。

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microUSBのコネクタズレてる!?

本体の外観はホワイトで傷も無くとても満足なのですが、

内部のダストボックスの仕上げは少し雑かなという印象であります。

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部品の仕上げが、少し雑かな⁉


4.まとめ

今回は開封のみとなりますが、実際に少し使ってみた感じはとてもいいですね。

ホコリや小さなゴミを見つけたら、すぐに対処できデスク周りを常に清潔に保つ事が出来るのでとてもいいアイテムです。

値段的にもお手頃な価格で、手に入れる事が出来ましたので非常に満足しています。

実際にガッツリと購入してみてから、使用のレビュー記事を書けたらなと思います。