まったりすまぁとらいふ

家電、ガジェットで生活が少しでも楽になるのであれば、多少の出費は惜しみません。 知る人ぞ知るガジェット沼の深み、ハマれば抜け出せなくなる事必至です。 ネットで物を買うことが多くなってきた昨今、ネット上の写真だけで購入を決めることも多いことだと思います。そんな時に、この角度からのショットがみたいなとか、もう少し細かい情報が欲しいなとか様々な思いがあるとは思います。買ってから後悔しない為にも、気になる商品があれば是非ご覧ください。

SADIOT LOCK2を購入、これからはオートロックだ!

最近は家電のスマート化をしているのですが、その中でもどれを導入しようか長らく考えているのはスマートロックです。調べていると様々な種類があり、機能も様々どれにしようかとても迷います。

そのなかで最後までQrio LockとSADIO LOCK2と迷っていましたが、最終的にはSADIO LOCK2を選択しました。

SADIO LOCK2は、ミネベアミツミグループのドアロックセキュリティシステム総合メーカーの(株)ユーシンショウワから2022年11月1日に発売されたスマートロックにとなります。

 

 

 製品基本情報
  • 販売元    :MinebeaMitsumi
  • 商品名    :SADIOT LOCK2
  • 商品番号   :MHP-SLS21
  • 電源     :リチウム電池CR123A)×2
  • 最大稼働時間 :約6ヶ月動作(1日10回の解施錠で想定)
  • サイズ(本体):W61mm×D70mm×H124mm
  • 重量(本体) :168g
  • 販売価格   :13,200円(2022年11月11日時点)
  • 購入金額   :13,200円
  • 発売日    :2022年11月1日
  • 使用開始日  :2022年11月12日

 

 

1.パッケージ

パッケージは、かなりコンパクトで白を基調としています。

パッケージ(上)

側面は、SADIOT LOCK2のシンボルでもある鍵マークがあります。

パッケージ(側面1)

パッケージ(側面2)

商品が入っている箱は、真っ白で文字やプリントが一切なくとてもシンプルです。

内箱

 

2.いざ開封

さて、いよいよ開封をしたいと思います。

開封すると、SADIOT LOCK2のつまみ部分が顔を出します。

内箱オープン

本体

本体下の仕切りを開けると、サムターンホルダー(S/M/L)、スペーサー(大/中/小)などの各付属品が顔を出します。

付属品

入っているものを全て並べてみました。

これだけのものが入っているのに、かなりコンパクトな箱にまとめられていますね。

  • 本体:1個
  • リチウム電池:2個
  • サムターンホルダー(S・M・L):各1個
  • スペーサー(大・中・小):各1個
  • スペーサー用ネジ:各種
  • オートロック用マグネット:1個
  • NFCタグ:1個
  • LOCK用、マグネット用両面テープ:4個
  • 取扱説明書:1
  • アプリ利用ガイド:1
  • 取付けガイド:1

付属品

3.本体

本体の色は、ストーングレイを選択しました。

大きさは縦12センチ×横60センチ程ですので、そこまで大きくはありませんが玄関扉に貼り付けると存在感を放ちます。

本体

横からはこんな感じになります。スペーサーは、中、小を使用しました。

使用時にはサムターンについている金属を、忘れずに外してください。

本体(横)

本体には2ヵ所にバッテリーが装着できます。

バッテリーの片側装着で約半年、両側装着で約1年使用できるとのことです。

バッテリーの残量は、ペアリングしたスマホアプリで見ることが出来ます。

本体(バッテリー部分)

この後、アプリとペアリングを行いましたが、その写真を撮り忘れてしまった為そちらは割愛致します。

 

 

4.まとめ

今回はSADIOT LOCK2を紹介しました。

約3ヵ月ぐらい使用していますが、今のところ大きな不満はなく強いて言えばリモート解錠時に少し時間がかかるところです。一つ注意が必要なのは、オートロックをしてくれる為、外出の際はスマホもしくは鍵を忘れずに携帯しなければ大変なことになりますので、うっかり手ぶらで外出しないよう気をつけます。