まったりすまぁとらいふ

家電、ガジェットで生活が少しでも楽になるのであれば、多少の出費は惜しみません。 知る人ぞ知るガジェット沼の深み、ハマれば抜け出せなくなる事必至です。 ネットで物を買うことが多くなってきた昨今、ネット上の写真だけで購入を決めることも多いことだと思います。そんな時に、この角度からのショットがみたいなとか、もう少し細かい情報が欲しいなとか様々な思いがあるとは思います。買ってから後悔しない為にも、気になる商品があれば是非ご覧ください。

いざロボット掃除機を導入-DEEBOT OZMO920(導入の経緯から選別、購入機決定まで)【1/5】

ロボット掃除機を導入するまでの葛藤をブログにまとめてみました。

目次

 

ロボット掃除機導入までの経緯

初めての、ロボット掃除機を購入!!

平日仕事帰りに、靴を脱ぎ、靴下を脱ぎ直に床に触れると感じるザラザラ感、風呂に入った後は更にわかりやすいです…

ザラザラしているのはなのかそれは、ホコリです床に這いつくばってみると床には薄っすらとホコリが積もっています。日曜日掃除して、月曜日見ても僅かながらではありますがホコリがあります。

人が動けばもちろんホコリがたちます、ただ平日は朝に掃除機をかけるわけにもいきませんし、帰ってきてから掃除機をかける事も出来ません。そこで思いついたのがロボット掃除機の導入です。平日のいない間そして、近所迷惑にならない時間帯の掃除をしてもらおうと思いついたのです。

 

ロボット掃除機の選別

ロボット掃除機を前から購入したいとは思っていたのですが、また新しいのが出るからとずっと先送りにしてきたのですが、これでは永遠に購入に至らないので思い切って購入しました。 

今回購入するにあたって設けた条件は3つ、

  1. バーチャルウォールを設置できる
  2. ランダム走行ではない事
  3. 吸引掃除と拭き掃除が一台で出来る機種

これらの条件を達成できる機種を探しました。

吸引掃除、拭き掃除は別々の機械でやればいいのではという意見があるかもしれませんが、2台も置くスペースがないので一台で多機能をこなす掃除機を探す事にしました。

吸引、拭き掃除が同時で出来る機種という条件を設けた時点で、ルンバエレクトロラックスNEATOPanasonicが選択肢から消えてしまいました。

最終的に候補にあがったのがRoborock S5ECOVACS DEEBOT920でした。Roborock、ECOVACS共に中国の会社で、出来れば選ぶのを避けたかったのですが、条件を達成できたのがこれしかなかったので仕方なかったです。

購入機種決定

コードなどが床をはっているので絡まってしまう懸念があり、それを感知することが出来る最新型の上位機種T8と迷いましたが、型落ちでもバーチャルウォールなどがあるのでそれで対応する事にしました。

ちょうど型落ちの機種のバーゲンをしていたので購入することにしました。初めての一台はDEEBOT OZMO920に決めました。

いざ開封

今回は開封の一歩手前まで紹介したいと思いますのでお付き合い下さい。

梱包は段ボール箱に入って届きました。正直この段ボールの中に本体が入っていると思ったのですが…

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DEEBOT外部梱包

 段ボールと中の本体梱包が、ぴちぴちの状態で入っています。

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外部梱包と本体梱包

段ボールの中には、DEEBOT OZMO920が描かれた別の箱が入っていたので少しびっくりしました、ご丁寧に梱包してくれたんですね。

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DEEBOT OZMO920本体梱包

今回はここまでとさせていただきます。