まったりすまぁとらいふ

家電、ガジェットで生活が少しでも楽になるのであれば、多少の出費は惜しみません。 知る人ぞ知るガジェット沼の深み、ハマれば抜け出せなくなる事必至です。 ネットで物を買うことが多くなってきた昨今、ネット上の写真だけで購入を決めることも多いことだと思います。そんな時に、この角度からのショットがみたいなとか、もう少し細かい情報が欲しいなとか様々な思いがあるとは思います。買ってから後悔しない為にも、気になる商品があれば是非ご覧ください。

アイリスオーヤマの脱臭くつ乾燥機を購入

今回はアイリスオーヤマの脱臭くつ乾燥機(SD-C2-W)を購入いたしました。

購入した理由としては、最近靴を変えてからというもの、足が蒸れるようになってきて、一日の終わりには匂いが気になるようになったので購入に至りました。

簡単にまとめてみましたので、購入を検討されている方がいらっしゃいましたら是非参考までにご覧ください。

 

脱臭くつ乾燥機(SD-C2-W)基本情報


型番  : SD-C2-W

サイズ : 28.9cm×13.7cm×10.1cm(H×W×D)

コード長: 2.0m

質量  : 780g

 

いざ開封


パッケージはいたってシンプルで、商品などが直接段ボールに印字されている形でした。

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パッケージ(正面)

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パッケージ(側面1)

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パッケージ(側面2)

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パッケージ(裏面)

続いて、本体を取り出していきたいと思います。

緩衝材などは一切なく、本体がビニールに包まれた状態で箱の中に収められています。イメージしていたよりは、小さい感じがしたので収納がしやすそうで良かったです。

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本体(正面)

本体裏側には、縦置きするためのスタンドが付属していますので縦置きして乾燥もする事が可能です。

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本体(裏)

下部に吸引口があるだけの、シンプルな構造です。

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本体(本体正面から見て左側)

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本体(本体正面から見て右側)

操作方法


ボタン4つ、モード、タイマー、オゾン脱臭、切/入のボタンがあります。

ボタンは全てループするようになっており、押せば次の項目に行けます。

モード  : 標準 ⇒ 革靴 ⇒ 低騒音

タイマー : 180分 ⇒ 120分 ⇒ 60分 ⇒ 30分

オゾン脱臭: ON/OFF

切/入  : ON/OFF

 

操作はいたって簡単で、コンセントを差すと各表示が一つずつ光るので、モードで風量を設定し、タイマーで乾燥時間を設定し、切/入を押すと乾燥を開始します

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ボタン類

メリット


1.湿った靴を短時間で、乾燥する事が出来る。

一日履いた靴は、夜間の間には乾かず蒸れたまま翌日も使うと雑菌が繁殖し悪臭発生の原因ともなりますが、短時間で乾燥させることができます。

2.横置き、スタンドを使って乾燥させる二種類の方法を選択できる

私は最初横置きで使用していましたが、靴を置くために

 

 

デメリット


1.靴に匂いがついていると、オゾン脱臭をしても完全には取れない

匂いの染みついた靴の脱臭には限界があります、使うのであれば新しい靴をこまめに乾燥させた方がいいかもしれません。

 

2.臭いがばらまかれる

玄関でやるのはいいのですが、靴の臭いが玄関に広がってしまうので、私はこれを防ぐためユニットバスで換気をしながら使っています。

 

3.起動中はずっと振動がする

これが、本体の下にタオルを置いていた理由です。

使う時間も10時以降が多いので、少しでも音を防げればと思いタオルを敷いて使用しています。ユニットバスでやっていたせいか振動響くので少しでも緩和する用途も兼ねています。

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振動がするので夜間使用時は、タオルを敷いています
4.コードの収納に困る

コードを本体に引っ掛ける場所があればいいのですが、どこにも引っ掛ける場所が無いので毎回使用後にはコードの片付けに困っています。

AFTERSHOKZのaeropexを今更ながら買ってみました

今回購入したデバイスは、アメリカに拠点を置く「AFTERSHOKZ」から2019年7月22日に発売された、骨伝導イヤホンaeropexです。

購入動機から開封まで紹介していきますので、ぜひご覧ください。

 

目次

 

購入動機

最近気づいたのですが、毎日外出時にイヤホンをつけて出かけ、家に帰ってきてもイヤホンをしていて、仕事以外の時はほぼイヤホンをしているのです。

家にいるとき、もしくは外出中のどちらかの時に耳を休ませようと思ったので購入に至りました。

購入前に家電量販店にて視聴もしてみましたが、視聴する前はどうせシャカシャカした安っぽい音がするんだろと甘く見てましたが、視聴してみると全然違いました。

家電量販店ではバックミュージックがかなりの音量で流れているので、音量を上げての視聴しかできませんでしたが、骨伝導としてはかなり優秀だと思いました。

 

いざ開封

1.パッケージ

イケメンの外国人がパッケージになっているので非常に目立ちます。

毎度毎度恒例の、床での開封となります。

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パッケージ

パッケージの裏面は、製品のスペックが英語で書かれています。

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パッケージ(裏)

側面にはでかでかと「BE OPEN」と書かれているだけでなんともシンプルですね。

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パッケージ(側面)

最近のパッケージは、奇麗すぎてどこから開ければいいのか少し迷います。

開け口を少しの間探してしまいました、横にスライドして開けるようで開け口を探していたのが少し恥ずかしいですね。

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横にスライドしてオープン

箱を開けるとすぐに本体が顔を見せると思いきや、本体は見えず!

すぐに見えないと余計に期待が膨らみますね、それにしても中まで凝ったパッケージですね。

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本体はまだ見えない

BE OPENを開けると、本体とアクセサリーがやっとお目見えです。

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やっとお目見え
2.本体

本体は至ってシンプルなのであまり紹介のしようがありませんが、基本的なところを見ていきたいと思います。

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本体(充電コネクト側)

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本体(ファンクションボタン側)

充電端子には、一切のカバーなどは無くむき出し状態となっています。

すぐに充電ができ、しかもこの状態で完全防水というのは素晴らしいですね。

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本体(充電コネクタ、音量ボタン)
3.アクセサリー

続いて、アクセサリーを見ていきたいと思います。

アクセサリーボックスに入っているのは、収納ボックス、ユーザーガイド、取扱説明書、充電線×2、耳栓

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アクセサリー

 

FITBITで毎日ヘルスケア!(2020/10/19~2020/10/25の4連休のアクティビティや如何に?)

先週一週間の総括

先週の歩数ですが一日あたり10,000歩を超えているので申し分なかったです、問題は睡眠時間ですね。

睡眠時間はやはり改善が見られませんね、平日の睡眠時間が少ないのが欠点です。

詳細は下記の記事でご覧ください。

アクティビティ

ここ最近は一週間の歩数が増えつつあります、先週一週間の合計歩数は61,537歩でした。

1週間あたりの1日平均が8,791歩で、先週の平日の歩数は、約10,000歩でした。

1日10,000歩超えていれば文句はないのですが、週末は石のように動かない生活をしているので、そこが致命的ではありますがここも徐々に改善していかないといけないですね。

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週間歩数

睡眠スコア

 

睡眠時間は、変わらず週末に補う生活が続いています…

平日の睡眠時間は、最長で5時間10分、最短で3時間26分でした…平日でも睡眠時間は最低でも6時間はとりたいとは思っているのですが、なかなか目標達成できないのが現状です。

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週間睡眠スコア



いざロボット掃除機を導入-DEEBOT920(メンテナンス編)【5/5】

今回はDEEBOT920の、メンテナンスについて記事を書いていきたいと思います。

メンテナンスについてですが、パーツによってメンテナンスの回数は異なります。

現状でメンテナンス回数で分けて説明していきます。

 

 

毎日お手入れ箇所

毎日お手入れしている箇所は、下記の2ヵ所になります。

  1. クリーニングモップ

  2. 給水タンク
1.クリーニングモップ

モップは使用後に、毎日洗っています。

洗ってから乾くまでに時間がかかるので、純正のクリーニングモップを買い増しました。2枚をローテーションしながら使っています。

毎日奇麗なモップで床拭きが出来るように頑張っていますが、そのうち2日おきでいいやとかならないか、少し心配ですが…

2.給水タンク

説明書には、「使用後には必ず水を捨て乾燥させてください」と書かれているので、それに従っています。

乾かさなければ、カビが生えるのは間違いないので、使用後は水を捨て出来る限り乾燥させています。勿論、完全に乾くこともありませんが…

床が上にあって変な感じが、するかもしれませんが指が映るよりはいいかなと思いこのような撮り方をしました、多めに見てください。

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給水タンクは完全には乾かない…

週一回お手入れ箇所

  1. ダストボックス
  2. メインブラシ及び内部ダスト取込み口
  3. センサー類
1.ダストボックス

ダストボックスのお手入れは非常に簡単で、すべて水洗い出来ます。

 

2.メインブラシ及び内部ダスト取込み口

メインブラシは、取り外して丸ごと水洗いをしています。

内部ダスト取込み口には、細かいホコリがたっぷりと付着しています。

こちらも、水拭きしています。反対側からも拭くのですがこちらはシリコン製ですので丁寧に拭き取るようにしています。

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ダスト取込み口(清掃前)

水拭きするだけでも、ものすごく奇麗になります、すっきりです!

四隅等にまだ少しだけホコリが残っていますが、そこは綿棒でじっくり取ります。写真を撮るのが少し早すぎました。

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ダスト取込み口(清掃後)

 

3.センサー類

センサー類も、水拭きをしてホコリを取り払っています。

 

 

不定期お手入れ箇所

ここは気付いたら、清掃するようにしている箇所です。

  1. DEEBOT920天板
  2. バンパー
1.DEEBOT920天板

ここはとにかくホコリが積もります…掃除で舞い上がったホコリが積もっているのだと思われます。また、天板が光沢仕上げなので非常に目立ちます。

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掃除後のDEEBOT920

ここは気付いたら、水拭きしています。

光沢仕上げなので、傷がつかないか心配なので優しく拭いています。

 

2.バンパー

バンパー部分も天板と同じで、ホコリが積もりますのでこちらも気が付いたら、掃除するようにしています。

こちらは、掃除すると同時に傷だらけになるので、気にせずガッツリと拭いています。

 

今回の記事は以上となります。

もし書き足すことがあれば、随時更新していきます。ご覧いただきありがとうございました。

 

いざロボット掃除機を導入-DEEBOT920(メリット、デメリット、不具合まとめ)【4/5】

今回の記事は、DEEBOT920を買って気付いたこと、そしてメリット、デメリットなどを記事にしていきたいと思います。

 

メリット

DEEBOT920を購入してよかった点を、まとめてみました。

  1. マッピング機能は優秀
  2. 時間通りに指定エリアを掃除してくれる
  3. 毎日床がピカピカ
  4. 床に物を置かなくなった(メリットでもデメリットでもある)
 1.マッピング機能は優秀

私がDEEBOT920を買った理由の一つでもある、マッピング機能ですが使ってみると値段の割にはかなり優秀だと思います。

 

2.時間通りに指定エリアを掃除してくれる

掃除予約機能を使わせてもらっているのですが、これがとても便利です。

曜日と日時を設定すれば、あとはダストボックス、タンクに給水をしクリーニングモップを取り付けるだけでOK、後は勝手にやってくれます。

 (ダストボックスだけでも取り付けないと、動きません…)

3.毎日床がピカピカ

毎日床がピカピカなので、最高です。

導入以前は、平日の夜に掃除機をかけるわけにもいかず、床のホコリには目をつぶっていたのですが、こんな我慢をする必要が無くなりました。

 

4.床に物を置かなくなった(メリットでもデメリットでもある)

ロボット掃除機の掃除経路を確保するため、そして効率よく掃除してもらうために極力床に物を置かないようにする必要があります。

これはいい方向に考えれば床に物を置かなくなるので、部屋がむしろキレイになります。

 

デメリット

  1.  床に物を置けない
  2. メンテナンスは大事
  3. 隅の掃除は、やはり人がやる
1.床に物を置けない

まず最低でも、充電ドックから各部屋への通り道を確保しなければなりません。

ロボット掃除機の最大の宿敵は、コード類だと思います。

コード、ひも状の物が、サイドブラシに巻き込まれたら一巻の終わりです。

サイドブラシに巻き込まれると、続いてタイヤに絡まります。

それ以降は、ロボット掃除機が脱出しようとありとあらゆる手を尽くし、観念するまでもがき続けます。

そしてロボット掃除機の息の根を止めるまで暴れまわるので、その間にコードは複雑に絡まり、折り目がついたりするので、コード内で断線も有り得るのでコード類は必ず片付ける必要があります。(カメラ付きの最新式型機種は、コード類を避けることが可能らしいです。)

 

2.メンテナンスは大事

この点は導入される前に考慮した方がいいですね、ロボット掃除機も掃除機ですので、すでに家に掃除機がある方は2台分のお手入れが必要になるわけです。

また、ロボット掃除機のダストボックスの容量は、普通の掃除機に比べて小さいので必然とお手入れ回数が増えます。クリーニングモップも毎回洗わないといけませんし、給水タンクは使用後水を捨て乾燥させなければなりません。

そして毎回ではありませんが、ロボット掃除機の裏面にある吸引口、ブラシ回り、転落防止センサー部分の清掃、掃除機前方部の衝突防止バンパーをも欠かせません。

3.隅の掃除は、やはり人がやる

ロボット掃除機には掃除できない場所もあります、物の隙間、家の隅などはやはり掃除が出来ません。

私もこれは覚悟した上で買いました、むしろ隅以外はロボット掃除機がやってくれるので、細かい部分の掃除に集中できると私は思っています。

 

不具合?

ここでは、今まで使っている中で挙動がおかしかった箇所についてまとめています。

  1. 清掃ログが更新されなくなった

  2. マップが忽然と消える…

  3. いきなりのオフライン
1.清掃ログが更新されなくなった

清掃ログとは清掃履歴の事であり、ロボット掃除機が掃除を完了するたびに今回の清掃状況(経路、時間、清掃範囲)が見れる昨日なのですが、購入2日目まではどんなに細かな掃除でも毎回清掃ログが見れたのですが、3日目から更新されなくなりました。

 

解決方法

ECOVACSに問い合わせたところ、リセットして工場出荷状態に戻し再設定すれば戻るとのことでした。

実際にやってみたところその日の分は清掃ログは表示されませんでしたが、翌日からしっかりと表示されるようになりました。

 

2.マップが忽然と消える…

これは、使い始めてから5日目の事でいつまで経っても清掃ドックに帰ってこないので、見に行ってみるとたくさんの立入禁止エリアに侵入し、コードに絡まり身動きが取れなくなっていました。

そこでアプリを開いてみると、保存していたマップが消え自動清掃状態になっていたのです。

アプリを再起動しても、携帯を再起動してもマップは元には戻らなかったのですが、幸いにもロボット掃除機を充電ドックに戻した後に「マップを復元しています」と掃除機が喋りそのあとに保存されたマップ無事復活しました。

不具合発生日:2020年9月22日、2020年10月11日

 

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マップが消えた…
3.いきなりのオフライン

これもたまに起こります、原因は私もわかりません。

家のネットワークがちゃんと届いていても、オフライン状態になっている事がたまにあります…

DEEBOT本体の電源を入れなおせば、オンラインになります。

不具合発生日:2020年10月10日

 

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オフライン状態

 

いざロボット掃除機を導入-DEEBOT OZMO920(本体編)【3/5】

前回の記事「いざロボット掃除機を導入-DEEBOT OZMO920(開封の儀)【2/5】」では、開封するまでを紹介してきましたが、続いての記事はいよいよ本体を紹介していきたいと思います。

mattari-smartlife.hatenablog.com

 

本体外観

DEEBOT OZMO920の本体は、光沢仕上げで非常にきれいです。

正直なことを言うと光沢仕上げは傷が目立つのでできれば、DEEBOT950のようなマット仕上げが良かったですが、これはこれで奇麗なので良しとします。

 

大きさなのですが、35cmと結構大きいです。

家でDEEBOT OZMO920を目にしたファーストインプレッションは、予想より大きい感じでした。

 

 

DEEBOT OZMO920本体上部

上面は至ってシンプルで、AUTOモードボタンが一つ付いているだけです。

シンプルイズベストですね。

 

 

レーザー距離センサー(LDS)

この煙突の様に、突き出た部分がマッピングの心臓部である、レーザー距離センサーとなっています。

これで壁との距離、障害物をとらえ、スマホで確認できる間取り図を作成していきます。

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レーザー距離センサー(上部)

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レーザー距離センサー(側面)

DEEBOT OZMO920(本体内部)

続いて内部は、電源ボタンと接続ボタンがあります。

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DEEBOT OZMO920内部(電源ボタンとWi-Fi接続ボタン)

そして、本体のほぼ中央部にあたる部分にはダストボックスがあります。

 

 

ダストボックスを取り外すと、ダスト取り込み口が見え、そこからブラシが見えます。ここからゴミをダストボックスに吸引していきます。

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DEEBOT OZMO920(内部)

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DEEBOT OZMO920(内部)

 

DEEBOT OZMO920(本体側面) 

バンパーと障害物回避センサー

さて続いては、側面前方部を見ていきたいと思います。

前面にはバンパーがついており、その中には衝突防止センサーがついています。全面に7つ、側面に1つずつの計9つ付いています。これで障害物を検知し回避します。

このセンサーで感知できなければバンパーで判断するといった感じでしょうかね?

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衝突防止センサー(側面前方部)

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衝突防止センサー(側面)
クリーニングタンクとクリーニングプレート

側面後方部には、クリーニングタンクとその下にクリーニングプレートが取り付けられています。そして、その下にクリーニングモップがついています。

掃除前に撮影した為、タンク内に水が入っている状態ですのでタンク上部が湿気で曇ってしまっています。

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クリーニングタンクとクリーニングプレート

DEEBOT OZMO920(本体下部)

落下防止センサー

それでは本体の下部を見ていきたいと思います。センサー類を先に見ていきたいと思います。段差感知センサーが6つ、装備されています。

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段差感知センサー

段差感知センサーの下、銀色の部分が充電端子となります。

赤丸部分は、カーペットセンサーとなっています。

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センサー類

続いてタイヤを見ていきたいと思います。

 

 吸引口

最後に吸引口を見ていきましょう。

吸引口は買った時点では、メインブラシが取り付けられています。ダイレクト吸引は使う予定はなかったので、アクセサリーボックス内に入ったままになっています。

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ブラシ吸引口

 本体の紹介は以上となります、次回の記事はDEEBOT OZMO920のメンテナンスについて取り上げたいと思っています。

ご興味ある方は引き続きお付き合いください。

いざロボット掃除機を導入-DEEBOT OZMO920(開封の儀)【2/5】

前回記事では、ロボット掃除機の導入から外部梱包開封までをまとめましたが、この記事では開封からロボット掃除機の設置までを紹介していきたいと思います。

 

目次

 

1.DEEBOT OZMO920梱包

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DEEBOT920梱包(表)

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DEEBOT OZMO920梱包(裏)

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DEEBOT OZMO920梱包(右側)

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DEEBOT OZMO920梱包(左側)

続いて付属品を見ていきたいと思います。

 

2.付属品内容

  • 本体(1台)【タンク、ダストボックス、高性能フィルター】
  • 充電ドック(1個)
  • サイドブラシ(2組)
  • 差し替え用ダイレクト吸引口(1個)
  • 使い捨てクリーニングモップ(5枚)
  • モッププレート(1個)【クリーニングモップ(1枚)】
  • 高性能フィルター(1個)
  • メンテナンスツール

開けるとすぐに顔を見せるのが、DEEBOT OZMO920の本体です。

う~ん、とてもきれいだと言いたかったのですが、天板のフィルムに気泡が入っているので、開封済みなのでは?と疑惑を抱きながらの開封となりました。

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DEEBOT OZMO920(本体)

タンク、ダストボックス、高性能フィルターは本体に取り付け済みになっています。

 

 

本体の下に入っているのが、モッププレートとクリーニングモップです。

写真では見にくいですが、クリーニングモップの下にきれいに隠れています。

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モッププレート、クリーニングモップ

緩衝材を取り除き、その下に入っているのが上の箱から、アクセサリーボックス、使い捨てクリーニングモップ、下の箱がサイドブラシと充電ドックとなっており、箱の中身はこれで全部です。

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付属品

続いて各箱を開けていきたいと思います。

まず開けるのは一番上にあるアクセサリーパックです、中には説明書、ダイレクト吸引、予備用のサイドブラシと高性能フィルターが入っています。

説明書は脱字、未変換があったり

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アクセサリーパック

次の箱は、使い捨てクリーニングモップが入っており、全部で5枚入っています。

それにしても、木目に合わせて物を置かないとこんなにも見にくい写真になる事がわかりました…これからは気をつけます。

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使い捨てクリーニングモップ

一番下が、サイドブラシ一組、電源コード、充電ドックが入っています。

写真がものすごく暗くて申し訳ないです…何かしらの照明を当てておけばよかったです…う~ん、これも反省です。

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充電ドック、電源コード、サイドブラシ

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充電ドック、電源コード、サイドブラシ

今回の記事はここまでとしたいと思います、次回記事ではDEEBOT OZMO920本体について紹介したいと思います。